水中撮影 GoPro導入計画 その4

さて、GoProHDの機種選定から始まり、
前回、GoPro HDをサーフボードに取り付ける
ところ迄記事をアップしまして、
今回は、実際にGoPro HDで、海で
撮影をした映像を紹介したいと思います。


GoPro HDは、その名のとおり、
HD画質での撮影に対応したカメラで、
動画撮影のモードは以下の5モードが
あります。

r1モード
 WVGA = 848×480 pixels (16:9), 60 fps, 8 Mbit/s data rate
r2モード
 720p = 1280×720 pixels (16:9), 30 fps, 8 Mbit/s data rate
r3モード
 720p = 1280×720 pixels (16:9), 60 fps, 15 Mbit/s data rate
r4モード
 960p = 1280×960 pixels (4:3), 30 fps, 12 Mbit/s data rate
r5モード
 1080p = 1920×1080 pixels (16:9), 30 fps, 15 Mbit/s data rate

当然のことながら、最も高画質なのが
r5モードになるのですが、このモードだと
かなりデータ量が大きくなるということもあり、
r3~r5の間で、最適なモードを選択するのが
良いと思います。

僕自身も、このカメラを使って、海で
撮影するにあたって、どのモードが
最適なのかを、コレから検討して
行きたいと思っています。


今回はとりあえず、r3モードで撮影を
してみました。


GoPro HDを取り付けたサーフボードは
M10のマジックカーペット 6’0″です。


GoPro本体は、最も安価な
GoPro HD NAKEDを購入。
(日々値引きがされていて、現状の最安値は
GoPro HD Helmet HERO 28,500円の様子)


ノーズ近辺とテール近辺、双方に
フラットマウント セット
ピクチャ 16
を貼付けてあります。

また、テールに取り付ける場合に、
テールがある程度沈み込んでも
カメラが水面より上に出る様に、
GoPro グラブバッグ2ndピクチャ 15
を使用します。


で、実際に撮影した画像ですが、
今回は、全てGoPro HDをノーズ側に
取り付けて撮影しました。


ノーズ側からカメラをテール側に向けた
自分撮りです。
GoProのモードはいずれもr3です。









続いて、ノーズ側から、カメラを
進行方向に向けた撮影です。
こちらも、GoProのモードは同じくr3。






とりあえずこんな感じです。
次回は、テール側からの撮影と、
r3、r4、r5のGoProの各撮影モードの
比較等をしてみたいと思います。


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