OLYMPUS Tough TG-820の連射と動画撮影



この間サーフィンをしに行った際、
海に、先日購入したOLYMPUS のTG-820
を持ち込んで、知り合いのライディングを
撮影してみました。



撮影場所は北千葉の某河口、
波のサイズはセット肩くらいで
風も弱オフショアと、波の
コンディションとしてはかなり
良い方でした(久々に相当良い波に
乗らさせて頂きました。神様、
ローカルの皆様、その他の日本の皆様、
ありがとうございました)。


さすが高速連写が売りだけあって、
かなり動きの早いサーフィンの
水中撮影でも、結構きちんと
撮れています。


ただ、後で写真を加工してみて
思ったんですが、このサイズで結構遠くの
被写体を撮影すると、トリミングとか
引き伸ばしとかの加工をしていく中で、
結構画質が荒くなって
しまいます。


サーフィンの撮影って、ライディングして
いる人をインサイド側で待ち構えるわけで、
撮影後にもろに波を食らうことになります。

なので、そこそこにサイズが上がって
くると、結構撮影自体も厳しいものが
あります。

落ち着いてカメラが構えられないことも
多いですし、波がおもいっきりブレイク
している一番のインパクトゾーンで
構えるのは結構大変なので、ベストな
ポジションよりもインサイド側、つまり、
被写体から少し離れた場所で撮影することに
なるケースも多いです。

このときの撮影モードは5Mという、
2560ピクセル×1920ピクセルの
撮影モードだったんですが、上記の様な
事情もあり、トリミングと拡大の加工が
必要となってしまって、結果画質が
荒くなってしまったという…。


で、その対策としては、とりあえず
もう少し上の画質で撮影しておくことが
必要なのかな、と。


TG-820には5Mモードよりも上に、
3264ピクセル×2448ピクセルの8Mという
モードと、3968ピクセル×2976ピクセルの
12Mというモードがあります。

この8Mモードと12Mモードで
連射をしておくと、どんな感じの画質に
なるのかを試してみました
(このページに埋め込んである
 シーケンスだと、小さくて画質の
 違いがイマイチわからないかも
 しれませんが、PhotoBucketに
 アップしてあるデータは、
 圧縮なしの生データですので、
 気になるファイルが有ったら、
 そちらを見てみてください)。


まずは参考として5Mモード、
4秒間の連射撮影です。



ファイルのタイムスタンプで確認を
したので、ほぼ正確な数値だと
思いますが、4秒間で20枚、つまり
秒間5枚の撮影が出来ています。

こちらの写真と同じ5Mモードの画質の
写真をトリミングしたのが、上記の
サーフィン撮影のシークエンス、
ということです。


つづきまして8Mモードです。
3秒間の連続撮影。



15枚のシーケンスデータになってます。
こちらもファイルのタイムスタンプでも
確認をしたんですが、5Mモードと同じく、
秒間約5枚は撮れている様です
(もしかすると、5Mモードと
 8Mモードでも、秒間5.2枚と4.8枚など、
 若干の差はあるかもしれないですが、
 ま、10秒間とかの連射撮影であれば
 撮影枚数にそれほどの差は出ないのかな、と)。


で、こちらは、上記8Mモードの
3264ピクセル×2448ピクセルの
生データ画像を、縦横それぞれ
3分の1の1088×816の広さの画像を
切り出して、960×720に拡大
したものです(全体の9分の1の
部位を拡大して使用したイメージ)。



この位拡大しても、元データの画質が
そこそこだと結構行けそうです。


続きまして12Mモードです。
約3秒間の連続撮影。



同じくタイムスタンプで確認をしたところ、
12Mだと、3秒間で14枚の撮影でした。
5Mモード、8Mモードとほぼ変わらない
速度で連射できていますが、12Mの方が、
若干連射が落ちるようです。


で、こちらは、上記12Mモードの
3968ピクセル×2976ピクセルの
生データを、8Mモードのときと同じく、
3分の1の1322×992の広さの画像を
切り出して、960×720に拡大
したものです。



あまり車が写り込んでいない
写真ばかりで申し訳ないんですが、
拡大後の画質のご参考ということで。

背景のガードレールを見ていただくと、
8Mモードとの画質の違いが解って
いただけると思いますが、やはり
こちらの方が、鮮明です。


ちなみにこのカメラ、高速連写モードと
いうモードも有りまして、このモードだと
秒間60枚の撮影が出来るので、そちらの
シーケンス写真も上げておきます。



ちょっと速度が早すぎますし、
画質としては2048ピクセル×1536ピクセルの
3Mモードに落ちてしまいますので、
今回の目的にはちょっと合致
しなさそうです…。

ゴルフのスイングを撮影して
自分のフォームを研究するとか、
そういったものに役立ちそうな気が
しますね。


で、
検証結果に対する考察
ですが…。

8Mでも行けそうな気はしますが、
連射性能的に、
12Mでもほとんど
違いが無い
様なので、
当面は12Mモードを
使って行きたい

思います(12Mだと結構遅くなったり
するのかと勝手に思い込んでました)。


ついでと言ってはなんなんですが、
「じゃ、そもそも
 動画で撮影しておいたら
 良いんじゃないの?」

ということで、今度は動画での撮影を
して、そこから写真を切り出してみました。


元の動画はコチラです。



で、切り出したシーケンスはこちらです。



動画の場合は、最高画質で1,080Pという
モードで、1920ピクセル×1080ピクセルの
写真を、秒間30枚(30fps)撮影している
形になります。

1920ピクセル×1080ピクセルの画質、と
いうことは、フルハイビジョンサイズとはいえ、
静止画の2Mモードと3Mモードの間あたりな
わけで、やはり静止画撮影の代わりとしては
画質が荒すぎるのかな、と。

なので、基本は静止画の12Mモードでの
撮影にしておいて、波が良くてロングライドが
見込めそうなときには、状況に応じて
動画撮影組み合わせていく、というのが
いいですかね。


とりあえず次回海でサーフィンの
水中撮影を行うときには、静止画の
設定は12Mモードにして、その上で、
動画と組み合わせての撮影を
してみたいと思います。








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