サーフキャンプとコールマンのイカすグリル

2人の幼子と嫁を置き去りにして
毎週の様に海に海に通う僕ですが、
何でだか定期的にサーフキャンプに
行きたくなります。

先日の情熱大陸で、野山に入って
何日も過ごし、鹿などの野生動物を
撃って過ごす人の話をやって
いましたが、やはり人間は自然の中に
入り込んで、自らが自然の一部で
あることを確認したいんでしょうかね？

たんねんに波チェックを行い、その日
最高のポイントを選定。

無人の高台に車を停め、海を眺めると
そこには人知れず割れる無人のブレイク。
ゆっくりと日没まで
１ラウンドサーフィン。

そして海から上がったら水を浴び、
火を起こしてつまみを調理。
火を囲み、ビールか何かで一杯。

焚き火の明かりの中で夕食を作り、
波の音を聞きながら夕食をとり、
ひんやりとした空気のなかで
焚き火の明かりでのんびりと
本でも読み、眠くなったら就寝。

朝日とともに目覚め、こんな感じの

無人のブレイクでもう一ラウンド
サーフィンをして、上がってから朝食。

一休みしてもう一ラウンド海に入り、
片付けをして帰路につく。

そんな感じの週末を送りたいものですが、
単なる妄想です。

実際は、週末の朝4時前に起きて、
大急ぎで海へ。

１ラウンド済ましたら速攻で帰宅。
昼からは家族サービス、という感じですかね。

でも、子供がもう少し大きくなったら
一緒につれてサーフキャンプに
行きたいと思ってます。

この間発見したコールマンのグリル、
ロードトリップグリル
イカしてます！

こんな感じのデザインで

LPガス缶が2本取り付けられます。

たたむとこんな感じ。

取り外しができるので、掃除も
楽そうです。

このロードトリップグリルとタープ、
テーブル、椅子、クーラーボックス、
寝袋、マット、たき火台あたりを
車のトランクに積んで、キャンプに
出かけたい気になります。

欲しい・・・。

テーブルは、コールマンの
ピクニックベンチセットで。

引き出物のカタログギフトで
もらったんですが、たたむと
超コンパクトになって重宝してます。

テント張ったりするとちょっと
大変なので、社内にマットを敷いて
＋寝袋で社内泊。
車はエクスペディションあたりで。