水中(水上?)撮影のテクニック覚書



先日、外出の帰りに神宮前を通ったら、自転車の撮影をしてました。

すぐ近くに何とかってお店があるので、その関係だと
思います。外人さんのカメラマンでライダーは
2人だったと思いますけど、カメラ持ってなかったので
とりあえず携帯で。
NEC_0019.jpg
手前の地面にいる人は、倒れてる人じゃなくて
カメラマンです。
NEC_0008.jpg
携帯だとやっぱり上手くとれませんね・・・。


で、話は違うんですが、サーフィンをしながら海で
撮影するためのいくつかのテクニックについて、随分前に
古い友人から突然メールをもらって質問されたことが
あったので、備忘録としてちょっとまとめてみようかなと。


1.レンズの曇り防止

 (1)ハウジング内部の結露 
  ダイビングなんかだと、周りの水温がかなり低くなるので
  ハウジングの中が結露してしまう事が結構あるようです。
  で、対策としてはハウジングの中に乾燥剤を入れるのが
  一般的でカメラ屋なんかでも売ってると思うんですけど、
  サーフィンの場合にはそこまで気温と水温の差がないので
  内部の結露は少ないので、自然と乾燥剤はめんどくさいので
  入れなくなります。

  ただし、気をつけなきゃいけないのは真夏とか真冬とかで
  『カメラが水温よりも暖かくなってしまう』ケース。
 
  真夏の南風が吹いてるときとかは結構水温が下がります。
  で、車内の暑い場所からいきなりカメラを持って行くと、
  たまに結露しちゃいますね。
  あと、真冬に車内暖房ガンガンの状態でも同じ事が
  起きます。

  対策としては、入水前にカメラ本体を充分冷やしてから
  ハウジングに入れる事で大体解消できると思います。
  実際結露してしまった時の対策としては、ちょっと勇気が
  いりますけど、ハウジングの中にティッシュを入れておいて、
  海上でそっとハウジングを開けて拭く、という方法もあります。


 (2)レンズの外側のくもり

  ダイビングだと、水中なので、レンズに水滴がついちゃう、
  という事は無いですが、サーフィンは水上なので、レンズに
  水滴がついて、そのせいでショットが台無しになってしまう、
  ということも良く起きます。

  で、この対策ですけど、色々やってみたんですが
  唾液が一番効くのでは
  無いかと思ってます。

  水上にいて波を受けますので、ちょっとたらす程度ではなく、
  S嬢のプレイ並みにたっぷりと
  タラーリと、そして、頻度も10分に一度位の頻度で頻繁に
  たらすと効果的です。
 (ちなみに、たらしてるところを人から見られると、
  ”変態!?”と思われるかもしれませんが、そこは自己責任で。)

  あと、もうひとつ重要な事は、
  『ハウジングのレンズ部の汚れを
   良く拭いておく』

  事ですね。ここに細かい汚れがついていると、そのゴミに
  水滴がついちゃうので、海に入る前に乾いた布でよーく汚れを
  拭き取っておきます。

  これで大体OK。


2.カメラをとっさに出せるようにするために

  (1)起動時間
   サーフィンは大体2、3時間くらいやりますので、
   バッテリ持ちの良くない機種だと、バッテリが切れちゃいます。

   なので、こまめに電源OFFが必要なんですが、ということは
   チャンスの時に
   とっさに電源を入れられなければ
  いけない

   と、いうことです。しかも、撮る場所はインサイド側になることも
   多いです。結構インサイドで波が良かったりしたら、
   波をさんざん食らってガボガボのスープの中でもがきながら
   電源を入れる事にもなりますので、起動時間はなるべく短い
   機種を選びましょう。そういう意味では、電源ボタンが押しやすい、
   という点もポイントになります。
   (またはバッテリ持ちの良い機種を選ぶ)


  (2)とっさにカメラを構えられる、ということは

   カメラの形状にもよりますけど、実は重要なのは
   『ヤバい』と思ったときに
   とっさにカメラを捨てられる、という点が重要なのでは
   無いかと考えています。

   冬のノース ラニアケアで撮った事がありますが
  (といってもせいぜいセット頭半位でしたけど)、
   80532245_d918481c8d_o.jpg
   この位のサイズでパワーのある掘れた波の時、インサイド側で
   『・・・明らかにくらっちゃうカモ!』
   というシチュエーションで、躊躇無くカメラを構えるためには、
    ・ぎりぎりまで引きつけて撮って
    ・すぐにカメラを捨てて
    ・そしてドルフィン
   という3ステップをそつなく行わないと、
   ホントに怖い目に遭わされます。

   ドルフィンのテクニックは勝手に身につけてもらえば
   良いんですが、カメラを捨てられるようにするためには
   ・ストラップで体にたすきがけにしておく。
   ・ウレタン等でカバーをつくってカメラをくるんでおく。
   (板の破損防止のため)
   という2点が必要です。


3.カメラの機能

  これは正直よくわかんないんで、知っているプロの方に
  ご指導願いたいくらいです。
 
  個人的には
  ・ズームはいらない(ズームしてる暇はないので)
  ・画素数は高い方が良い。(後々加工しやすいので
   でも、300万画素くらいあれば充分かも。
   あっても500万画素くらいあれば。)
  ・発色は重要。
  ・ホワイトバランス、露出補正も重要。

  でも、下の2点は正直よくわかりません。

  発色はCMOSセンサーによるのかな、と思ってますが
  じゃ、どの機種が言い訳?となるとよくわからないので、
  あと、露出補正とかもあんまり詳しくないので、
  だれか教えてくれるとありがたいな・・・
  とか思ってます。







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