【DIYの極意】ウッドデッキの仄暗い床の下が大変なコトになっていたので、テキトーながらもガッチリと日曜大工でヤってやりましたよ

唐突ですが、

オタクのウッドデッキ、たわみません?

 

本日は、自宅の庭やテラスにウッドデッキを持つお父様/お母様に、ちょっと怖いお話をさせて頂きたいと思います。

 

オタクのウッドデッキが、「ミョーにたわむな〜」なんつーことがあるとして、「でも、以前はコレほどまでにたわまなかったのにな〜」「オカシーな〜」なんつーことがあるとしたら、ヤバイかも知れませんゼ。

ウッドデッキの板の間から、仄暗い板の下を覗きこんでみることをオススメいたします。

 

かくゆーアテクシも、先週、ウッドデッキの隙間を覗きこんでみたんですが、どうも様子がオカシイ……。

で、恐る恐る、板を2枚ほど外してみましたところ……。

 

ギャー!!!

たわむウッドデッキを外してみると、下の枕木が腐ってることが

なんということでしょう……。

ウッドデッキの下に横に渡している、大引きとかいうんでしょうか、要は枕木のような横木がシッカリと腐っております……。

コイツが腐ってダメになってきたお陰で、支えを失ったデッキ部分がたわんでたわけですな……。

 

表面のデッキ材にはキシラデコールを塗ってましたし、下の木にも、隙間からキシラデコールを流し込んで、多少は傷みを軽減できればとかとは考えてたんですが、そんな程度じゃやっぱダメでした。

 

デッキ材を順番に外してチェックしていったところ、だいたいデッキ材10枚分くらいの範囲で、下の横木が腐ってました。

ウッドデッキの下の腐った枕木・大引き全体

 

仕方が無いので、最初は、傷んだ部分を取り除いた上で木工パテで埋めて修復しようかと思ってたんですが……。

結構傷みが激しく……。

腐った枕木・大引きの表面を剥がしてみるとボロボロと剥がれる

腐った部分を剥がしていったら、もう全体がボロボロと崩れてしまう感じでして……。

腐った枕木・大引きの表面を全部剥がしたところ。内部までボロボロ

 

これは……ちょっともうダメかも……。

っつーことで。

仕方がないので、腐った枕木・大引きのダメな部分を切り取って取り除く

腐った部分を、思い切って全部カーット!

 

ちなみに、平行して渡してあったもう1本の別の横木は全然大丈夫。

腐っていない大丈夫な方の枕木・大引き

うちの家も今年の冬で早築丸7年を迎えようとしてますので、腐るものは腐ってきても仕方が無い頃だとは思ってるんですけれど、同じ条件下にある同じ木材なのに、こうも状態が違うというのは何でなんだろうかと不思議になります。

 

で、カットして取り除いた部分を、ホームセンターで買ってきた2×4材でリプレース。

腐った枕木・大引きの代わりの新たな枕木を2×4材で

ヒノキやケヤキのような硬い木材の方が、腐ったり虫に食われたりしづらくて適してるそうですが、とりあえずのところではコレしか手に入らなかったもんで…。

ちなみに、普通の白い2×4材はSPFといって、S(スプルース/トウヒ)、P(パイン/マツ)、F(ファー/モミ)の3種類の柔らかく加工がし易い木を使ってるんですが、2×4材でも、赤みがかかったレッドシダー(ヒノキ系の木材)を使った硬い系のものもアリまして、ウッドデッキ関係に使うんだったらこっちの方が良いようです。

 

今回は普通のSPF材でも、キシラデコールを徹底的に塗りたくるので何とかなるかなということで。

新たな枕木・大引きにする2×4材にキシラデコールを塗る

 

二度塗り。

キシラデコールを塗った2×4材を枕木・大引きに。下には支え板

今回更に増設した下の支え部分にも、コレでもかというくらいにキシラデコールを塗ったくっておきました。

 

腐って取り除いた部分の両端にもキシラデコール。

腐った部分を取り除いた両端にもキシラデコールを塗る

 

何とも無かった方の横木にも念のため。

腐っていない大丈夫な方の枕木・大引きにキシラデコールを塗る

 

で、一度とりあえず閉じて、位置を合わせてドリルでネジ穴をあけまして、

腐った枕木・大引きの交換。一度閉じてドリルで穴開け

 

木ネジもきっちりねじ込んで、

 腐った枕木・大引きの交換。一度閉じてドリルで穴開けしてネジまで入れる

 

ネジを抜いて、もう一度デッキ材を外します。

そうすると、今開けたネジ穴が開いているので、

腐った枕木・大引きの交換。ネジ穴開け後にもう一度開いて、穴をチェック

 

そのネジ穴にも、キシラデコールをタップリと塗っておきます。

腐った枕木・大引きの交換。ネジ穴開け後にもう一度開いて、穴に再度キシラデコール

こうしておくことで、ネジ穴部分から腐ってくるのも防止できるかなと。

 

で、再度デッキを閉じまして、完成。

腐ったウッドデッキの枕木・大引き交換完了2

新しい横木には、デッキを留めるネジ穴は、全部じゃなくて3枚に1枚分くらいしか開けませんでした。

デッキ材自体は他のネジで十分固定できていたので問題無さそうだったのと、この方が腐りづらいかなということで。

これでもしも問題がありそうだったら、次にデッキ側にキシラデコールを塗るときに穴を開けて、あわせてキシラデコールを塗ろうかなとか考えてます。

 

とりあえず、超適当ですが、こんな感じでウッドデッキの修理完了。

今回剥がしてチェックしたのは全体の1/5くらいの箇所なので、他の箇所もおいおい何かしらやらなきゃいけないかなとは思ってるんですけれど、ま、そんなに気張りすぎずに順番にやっていけば良いかなということで。

 

前にもどっかで書いたことがあるような気がするんですけれど、こういうのって、あんまりきっちりきっちりやろうとしないほうが、良い結果につながるような気がするんですよね(コレは性格にもよるのかも知れませんけれど)。

例えば、ウッドデッキに渡してあるデッキ材が全部で50枚あるとして、コレ全部剥がして、傷んでるところチェックして対処してキシラデコール塗って……なんてやってたら、普通に10時間20時間当たり前の作業になっちゃうと思うんですよ。

「それだけの時間がいつでも取れますよ〜」「忍耐力とか集中力にも自信がありますよ〜」という方は、そのくらいの作業であってもまとめて一気にやっちゃうというやり方も良いかも知れないんですけれど、正直、たまの休みに、週末連続2日とか、下手したら2週連続とかでお父さんがずっとウッドデッキの修理してたら、家族もかなり不満でしょうし、他にやりたいコトややらなきゃいけないコトがあったりしたら、現実的にはちょっと厳しいものがありますよね。

だからといって、「時間が取れたらやろう」なんて考えているうちにも、ウッドデッキは少しずつ少しずつ腐り侵され朽ちていっちゃうわけです。

 

「だったら別に、全部まとめてやらなくても良いんでないの?」っつーことで。

 

そりゃ、まとめて全部終えられたらそれがベストでしょうし、精神衛生上もサイコーだとは思いますけれど「ホンのちょっと時間が取れそうなときに、50本あるうちの10本だけとりあえず外してやってみる」っつーのでも宜しいのでは無いかと。

だって、今回のウチのウッドデッキもそうだったように、横木だって別に全体が一気に均一に傷んでくるんじゃなくて、水はけが悪かったりする箇所から徐々に傷んでくるわけですし、そもそも横木自体、大抵は1本の木じゃなくて、何本かの木をつなげて使ってるわけだから、傷んだ箇所毎に交換とかもできちゃうわけです。

で、その中のホンの1〜2割だけでも対処しておければ、少なくともその部分とその周辺の傷みが進行することは止められますし、それを何回かに分けてやっていけば結果は同じことですから。

しかも、ウッドデッキの傷みが進行するのって、数年のスパンでの話ですからね。

一年に週末が50数回あるとして、仮にその中のある1日を丸々完全に潰して日曜大工に専念するのは難しくても、1.5ヶ月に1回、2〜3時間くらいの時間をウッドデッキの修復に費やしてたってそれは別に問題なし、ということは、色々な意味で十分ありうるのでは無いかと。

 

「一気に全部/完璧にやろうとせずに、思い立ったときに、出来る範囲をテキトーに」

コレ、何気にDIYの基本にして極意なのでは無いかと思ってるんですが、いかがでしょうか?

 

※ウッドデッキの修理をする際には、電動ドライバーがあるとサイコーにラクチンです。

BOSCH(ボッシュ) バッテリードライバー[IXO4PLUS]

僕も愛用してますが、やっぱBOSCHのヤツが可愛らしくて良いですよね。

コレ無しで1本1本ネジを抜いたりまた締め直したりすることを考えたら、それだけで気が遠くなって作業に着手することすらママなりませぬが、コイツがあれば、デッキ材10枚だろうが20枚だろうが、何度でも開けてやろうという闘志すら湧いてきますから。

その他各種DIYやIKEAの家具の組立も、コイツがあれば超楽ちん。

 

電動ドライバーのクセに缶入りとか、パッケージもマジイカしてます。

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