【寒波到来/冬到来】2013-2014シーズンも、バフバフのモフモフで行きたいものです。

寒波到来っ!!

つーことで、ココ数日、急に寒くなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

冬の準備、してます?

僕はしてます。

バリバリっす。

 

まず、「12月中旬に家族で志賀高原に行こう」、というコトで、ホテルの予約をしました。

志賀高原、今回の寒波で結構雪降ってるらしいです。

昨晩からの積雪、30cmくらいはいったそーで。

ま、また雨も降ったりするんでしょうけど、ちょっと期待しちゃいますね〜。

標高も高いですし、もしかして一発目から結構良い雪でできちゃうカモ♡

 

子供たちのスキーウエアとかゴーグルとかも、足りないものや小さくなったものを少し買い足しました。

防寒着関係として、家族4人お揃いでユニクロでウルトラライトダウンも買い足しました。

 

内緒ですが、お父さんのスノボーも買いました(取り置きしておいて貰ってるだけで、まだ受け取ってませんけど)。

ええ。当然のことながらパウダー用ッス。

昨年、15年ぶりくらいでスノボーしに行きまして、ドカ雪パウダーの日で、誘ってくれた友人がパウダーボードまで貸してくれちゃったりして、一発ですっかりクセになってしまったわけです。

MOSSのSnowstick 58PTっつー、ピンテールの板っす。

MOSS Snowstick 58PT:64PT

 

U4/U5あたりのテールが超短い系の板にも興味津々だったんですが、

MOSS Snowstick U4:U5

お店の人と色々話したところ、「やっぱ58PTの方がクセ無くオールラウンドに乗れて良いと思いますよ」っつーことで、コッチに決めました。

ちなみにバインディングは、今年の春、格安になってたBURTONのCartelをゲット済みだす。

 

早速妄想しまくりです。

こんな感じ?



や~、楽しすぎてやばいっすね。

サーフィンも行かなきゃならないのに、冬の間の週末のスケジューリング、どーしたら良いのでしょう…。

しかも、今シーズン中に隙をみて水上あたりでU4/U5の試乗をしーの、調子良かったら来季ダマで2枚目として買い足しちゃおうかな、くらいのコトも目論んでおります。

 

息子にも、

「今年はスノボーするぞっ」

と、ことある毎に話題を振って、気持ち盛り上げ活動中です。

ヤツも徐々にやる気になってきてるような気がします。

すぐに泣きが入るような気もしてますが…。

 

嫁さん対策として、温泉も検索中です。

そもそもは、

「軽く張り込んで、

渋温泉の金具屋あたり

泊まっちゃう?」

っつー案もあったんですが、所詮スキー場にばっかいることになるのに、こんなトコロに泊まるのはもったい無いだろう、というコトで、宿はスキー場の目の前に取りつつ、気が向いたら丸池あたりの温泉でも入りに行こうかなと…。

 

5歳児と3歳児を抱えての家族旅行ですので、交通手段は当然電車じゃ無くて車の予定ッス。

ウチのマグナムちゃんには、昨年のうちに既にスタッドレスタイヤを買い与えております

志賀まで一人で運転するの、ちょっと大変だと思いますけど、お父さん頑張っちゃいます。

関越と上信越使って269km。Google様の予測ではドアツードアで3時間38分。

世田谷から志賀高原までのルートと時間_[0]

高速下りてからの下道だけで20kmくらいありますから、ココだけで30分くらいは掛かりますかね。

 

今から、DIGGIN’ MAGAZINEとか、Fall Lineとか読んで、モチベーション上げてます。



 

話ちょっと逸れますけど、DIGGIN’ MAGAZINE FIRST ISSUE、さすが創刊号だけあって読み応えありましたね〜。

なんも分かってませんが、GENTEMとかTJとかMOSSとか、その他も含めて、色んなトコロにいる色んな人たちの思いとかが垣間見えるような濃い話が一杯載ってて、ホント面白かったです。

真木蔵人のコラム(といって良いのかどうかも良くわかりませんが)も面白かったっすね〜。

”だからまずはサーフィンしに行って海抜0mを味わい、そこから1時間半ほど車で移動して、ロープウェイで一気に上げられ、そこからちょっと歩いて1500mくらいまで行くわけさ。1日の中で経験するその高低差は、少なくても俺のDNAの中では経験してないわけ。”

”冬はパウダー、オフコース。日本という島にいて、このパウダーを滑らないなんてのは、一年を過ごした気になれないよね。滑った後で手に残るものは何ひとつないけど、移動手段に10万かかろうが、俺はそのパウダーを喰いに行きたいし、そのチューブに乗りたいし。そういう気持ちは、今でもぜんぜんあるよね。”

DIGGIN’ MAGAZINE FIRST ISSUE P:ページ#が振られてないので何ページかは分からない。後ろ3/4あたりに載ってた真木蔵人先輩のコラムより抜粋。

とか。

マジ、カッコイイんスけど。

年齢は実は1個上なんですけど、何か、学生時代の2つ3つ上にいたような、「面白そうなことは何でもやってるイカす先輩」の永遠版みたいな感じですかね。

 

で、話を戻しますとね…。

「宿は取った」「雪もソコソコ降りそうな予感」「ウェアもギアも準備OK」「車にスタッドレスも履かせ済み」「温泉もリサーチ中」と、既に準備万端なワケですが、いっこ、急に気になることを思い出しまして…。

「そ~いえば、マグナムって、FRじゃない?」 

 「アレ?FRって雪道どーなの?大丈夫なの?」

ということなわけです。

 

早速ネットで検索して色々調べた結果…。

「FR車は、スタッドレス履いてても、結構滑る」「平坦地なら、お尻ふりふりズリズリしながらイケる」「コーナーは要注意」「新雪は埋まってハマる可能性アリ」「上り坂で、後輪が空転して登れなくなる可能性アリ」

っつーことらしいです。

 

で、結論としては、

「スタッドレス履いてても、お守り代わりに一応チェーンも持っとけ」「チェーン持ってて、その場脱出のために押してもらうくらいはアリ。チェーン無しで立ち往生は針の筵」

ということらしいです…。

 

仕方ないので、チェーンも探しました。

マグナムのタイヤサイズ(225/60R18)に合う金属チェーンって、あんまないんですよね…。

スタッドレスの上にゴムチェーン履かすってのも、なんかイマイチな気がしますしね…。

とりあえずAmazonで見つけたのがコチラ。

4WD用 ハシゴ型タイヤチェーン -56112

4WD用 ハシゴ型タイヤチェーン -56112
型番でいうと56112(どうも各メーカ共通みたいです)というのが、マグナムのタイヤに該当するモデルみたいです。

「4WD用」っつーのが気になりますが、ま、この際、細かいことには目をつぶりましょう…。

適合表をみると、”225/60R18″は載っていなくて、代わりに”225/65R17″などが載ってますけれど、コチラのサイトで確認してみると、”225/60R18″のタイヤ外径は727mm、”225/65R17″のタイヤ外径は724mmで、その差わずか3mmですのでOKでしょう(別のメーカの適合表では、56112の欄に”225/60R18″が書かれているものもアリましたし)。

 

一般的な車種だったら、加藤製作所(KKS)ってトコロの金属チェーンが、比較的リーズナブルで、モノもそこそこしっかりしてそうでした(残念ながら、マグナムのタイヤサイズは無し。マグナムのタイヤサイズの1個下のサイズまでは一般流通品的なラインナップに入ってて、スゴく悔しかったです…)。

適合表も、全ラインナップの一覧がきっちり用意されてて、コレを見れば、どの型番の製品を買えば良いのかが一発でわかるようになってますし。

※その後発見したものでは、FECっつーところの「雪道楽」というシリーズも、イマドキ風の着脱簡単系で、なかなか良さそうでした。

コチラもきっちり適合表が用意されてますので、タイヤサイズさえわかれば、選ぶのは簡単そうです(鎖の形や車のタイプにあわせて幾つかのラインナップがあります。マグナムに合いそうなのは、J1というシリーズのYJ115というモデル)。

 

で、FR車のチェーンって、前輪後輪どっちに巻くんですかね…?

「操舵のために前輪」という意見と、「チェーンは当然駆動輪=後輪」という意見の両方があるみたいなんですけど…。

とりあえず後輪かな…。

だって、深い雪にハマったり、上り坂で上れないケースを想定して用意するんだから、やっぱ駆動輪っしょ?

ま、そんなハメに陥らないように、細心の注意を払って行動したいと思いますけどね。

予定通り、12月中旬に行ってきました。雪、良かったっす。

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