【本好きもそうで無い方も是非お試しを】超短編小説読書アプリ「ナノベル」



最近発見した電子書籍系のアプリで、ちょっとツボに入ったものがありましたのでご紹介を。

それはコチラ、「ナノベル」というアプリでして、ヒトコトで言いますと「2000文字以下の超短編小説をたくさん無料で読めちゃうアプリ」です。

短編小説読書アプリ「ナノベル」

これ、なかなか良いですよ。

 

収録されている作品は全てオリジナルらしく、毎月10本くらいの作品が次々と追加でリリースされていくみたいです。

長さ2,000字のショートショートなので、「10分〜15分電車で移動」みたいなときに、サッと開いて読み切れてしまうくらいの手軽さがとても良い感じ。

執筆作家陣も、小説家、脚本家、劇作家、放送作家、コピーライター、ゲームシナリオライターとかなり多岐にわたり、内容的にも小気味の良い切れ味のお話が満載です。

 

上記のような収録コンテンツのコンセプト的な面も相当面白いんですが、アプリとしてのUIもかなり面白いです。

まず、「第一話」みたいな「話の順序」がありません。

アプリを起動すると、こんな風にグリッド上に各タイトルが並べられた画面が表示されます。

ナノベル書籍選択画面

 

で、それを上下左右にフリックして、読みたいタイトルを選択します。

ナノベル書籍選択画面

 

タイトルを選択すると、書き出しが表示されまして、

ナノベル書籍選択画面

面白そうだと思ったら、そのまま読み始めちゃいます。

ドコから読んでもOKで、「アナタが読みたいお話が第一話」ということなわけです。

 

別にこういう機能的な面にクローズアップして「電子書籍だから面白い/素晴らしい」とまでは思いませんが、こういう新たなUIにチャレンジしてみたり、その結果が「新しい読み方」みたいなモノを模索することに繋がっていくというのは、「未来の書籍の形」につながっていく一つの取り組みなのかなと。

 

ページ送りのUIも面白いです。

ナノベル ページ送りUI

ページをフリックすると、文字が、

ナノベル ページ送りUI

サーッと風に流されたように、送られていきます。

 

コレは動画で見ていただいたほうがわかりやすいかも。



ま、ページ送りのUIは今のところ単なる「面白さ」でしか無いとは思いますけれど、そういうチャレンジもまた良いかなと。

 

僕なんかは単純に「本が好き」なので、当然こういうサービスは大歓迎なんですが、このサービスを立ち上げた方々というのは、相当に「本が好き」で、「本の魅力を最大限に引き出したい」という気持ちをお持ちなのかな、と。

「それぞれの時代、今の時代にマッチした『本の良さ』を見つけて提供していきたい」というような気持ちが感じられた気がしました。

 

宜しいんじゃないでしょーか。

あ、でもホントはNexus7で読みたいので、非常に厚かましいお願いでありますが、とっととAndroid版のアプリをリリースして頂けますようお願いしまーす。※2013年1月24日段階では、iOS版のみのリリースとなってます。







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