【電子書籍ならではの読み方】マルチタスクで「調べつつ」「読む」と、マジ良く解ります!



というわけで、先日いきなりウンともスンとも言わなくなってしまったNexus7ですが、Google様にご連絡差し上げたトコロあっさりと初期不良として交換してくれまして、早速二代目のNexus7を使用しております。

 

で、またまたNexus7をいじってたんですが、ちょっと問題が…。

eBookJapanで購入した本が…。

みーんな無くなってしまいました…。

正確には、

初期不良として交換した端末で「読書中」なので、他の本では読めない

状態であります…。

 

どうしたら良いのかFAQで調べてみたところ、どうも個別に問い合わせをする必要があるみたいです。

eBookJapan端末交換時の書籍紛失1

eBookJapan端末交換時の書籍紛失2

 

早速問い合わせをしたところ

eBookJapanへの問い合わせ

 

3日後くらいに、以下の返信がありまして、トランクルームに本が戻って来ました…。

eBookJapanからの返信

 

eBookJapan、サービス自体は悪くないと思うんですけど、「同時には1台の端末でしか読めない」のがイマイチ良くないですよね。

サービス開始が早かったから、というのもあるとは思うんですけど、ちょっと考え方が古いといいますか…。

KindleとかBookLiveみたいに、「最大◯台まで」という制限付きで良いので、複数の端末で同時に読めるようにして欲しいんですけど…。

いちいちトランクルームがどうだとか、めんどくさいですし…。

 

で、本題に入りますと、実は上記のトラブル対応中の間に、急に、岩明 均先生の「ヒストリエ」が読みたくなっちゃいまして、結局Kindleストアで買っちゃいました。

いい歳して漫画なんか読むわけ?

とか聞かれちゃうとちょっと恥ずかしいんですが、このマンガ、マジ面白いです。

 

マケドニア王国アレクサンドロス大王に仕えたエウメネスという書記官のお話なんですが、

こういう歴史ドラマを想像しながらだったら、世界史の授業ももっと楽しめたハズ

と思ってしまうような面白いお話でして、今さらながら、出来れば中学生くらいの頃に出会いたかったと思ってるくらいです。

 

実は僕、中学高校と世界史はメチャメチャ苦手な科目の一つでして、正直言って、最初にこのお話を読んだときには、お恥ずかしながら全てのことがちんぷんかんぷんだったんです…。

そもそも、「アレクサンドロス大王ってナニモンだっけ?」「ペルシアって今の何処?」「マケドニアって何処らへんにあるんだっけ(コレは地理ですね…)」「当時のヨーロッパとアジアの境目とか位置関係って…?」というレベルでわかってないもんで、どうしてもストーリーが上手く頭に入ってこない部分がある(語弊の無いように補足しておきますと、そのくらい分かってない僕でも十分に楽しめるくらい、お話自体は相当面白いです)。

 

で、ふと

「Kindleとかの電子書籍で読みつつ、分かんないトコロを適宜調べてったら、こんな僕でも、もうちょっとちゃんと読めるはず」

と思いつきまして…。

 

で、Nexus7で分かんないトコロを適宜調べつつ読んでみたトコロ、

最高によく解りました!

 

具体的には、

分かんないところは適宜Wikipediaで調べる。

Nexus7でwikipedia

 

地理が分かんなきゃ、Google Mapで調べる

Nexus7で地図

フムフム…、お話に出てくる紀元前340年当時のマケドニアは海に面した部分も領有していたけれど、今のマケドニアは内陸に入り込んだ国家で、現在の海岸線一帯はギリシアの領土になってるわけね、とか…。

他にも合わせ技で、「本に出てくる昔の地名を検索して今の地名を確認して、それを地図でみて位置関係を理解する」「昔の通貨の単位を調べつつ、今でいうところのいくらくらいなのかを調べる」的なこととかしながら読んだら、そうとうよく解りましたね。

この読み方、マジ、オススメです。

なんか電子書籍のメリットを体感してしまった気がしてます。

40間近というこの年齢にしてよーやっと地中海と黒海の正確な場所も覚えましたし、その周辺の港町が、紀元前の時代に、アテネやマケドニア、ギリシアの国々にとってどんな位置づけだったのか、ということも理解できた気がします。

 

ついでに言うと、

コレができたらホント最高

っつーのは、「場面リンク」「人物リンク」ですね。

 

正直言いまして、僕レベルに分かってないと、ギリシア人の人名とかも頭に入ってこないわけです。

例えば1巻の真ん中くらいで出てくる「ベルディッカス」という人物が、

ヒストリエ1巻94ページ・ベルディッカス_[0]

次に5巻で唐突に出てくるんですが…。

ヒストリエ5巻201ページ・ベルディッカス_[0]

「ベルディッカス」なんて人名、全く頭に入って来ないもんで、当然「誰?」状態になるわけです。

「よう、ベラは慣れたかい?」とか言ってますが、本気で「こんな奴知らん!」と思いましたから。

こういうの、単行本の各冊の間でリンク張ってくれると最高に嬉しいです。

 

伏線回収のある書籍では、こういうのあると更に読みやすくて楽しくなる気がするんですけど…。

Kindle様かBookLive様、やってくれませんかね?







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