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スズキ ヤスオという残念なラーメン屋の話

僕の友人や親戚の名前ではありません。

スズキ ヤスオ

上野毛から駒沢通り沿いにちょっと駒沢側に歩いたあたりにあるラーメン屋なんですが、知るヒトゾ知る名店としてそこそこ有名。

味も、有名なだけあって結構なもん

です。

 

ですが!

本日、サーフィン帰りに等々力に住む先輩と二人で昼飯食いに行きました。

店員は、調理をしている男性と配膳をしてる女性の2名。先輩は”ラうどん”という太麺のラーメンを大盛りで、僕はつけ麺普通盛り。どちらも750円。大盛りは無料です。

待たされること10分あまり。やっとやってきたつけ麺をすすりながら、2回くらい、

「なんか麺が固いな」

と思ったんですが、

「”ベビースター風の何か”が入ってるのかな?」

と、ぼけぼけな僕でした。そして食べ続けます(そのベビースター風の”何か”は、固いな、と思いながらも飲み込んじゃいましたよ!)。

3回目に口の中から、”ベビースターでない何か”を発見。頭のなかが疑問符でいっぱいになりながら、口に含んだ分の麺を食べ続けると、その後、続けて4回目、5回目の感触もあり、その感触の原因となったブツを口の中から取り出しました。

発見物(ベビースターではない)

プラスチックとビニールの中間くらいの、結構固めのビニール容器のかけらです(左はサイズ比較用の単三電池。5個中4個はこの真ん中の長いのくらいのサイズですよ!!!)。

しかも、ご丁寧にギザギザになってて、上あごにブッササりまして

そのおかげで3回目は無事に発見、引き上げし、4回目、5回目の発見につなげることができたわけですが。

 

女性店員を呼んで、

『なんか入ってたんですけど、これ何ですか?』

と聞くと、

『あ~、ビニールですかね。ごめんなさいね〜』

他人事のようなコメントを残し、颯爽と立ち去る女性店員。その後、何かいいにくるかと思って待っていましたが、

来ず!!!

 

こちらがじっと見ていると、『すいませんね』、と再度女性店員。そして作業継続。

こちら、

『……』

コメントしようが無く無言。

 

口が動かなくなってしまった僕を見かねた先輩が、

『その態度はないんじゃないの?』

と、僕の代わりに問いただしてくれたところ…

『じゃ、お金返します』

と女性店員。

こちら「……(何いってんだ、この馬鹿…?)』。

 

こちらは750円が惜しくてこういうことを言っているんじゃあ、ありません。

つーか、客に提供する食事に、食品以外のものが混入してる段階で、衛生管理上とかいろいろ問題があると思うんですけど、にもかかわらずこういう対応を堂々とするということは、要するに簡単にいいますと、

まあ、うちのラーメンは、そういうことも当然あるわな、っつーつもりで食べてよね

ってことなんでしょう。

 

調理をしていた方の男性(ヤスオ本人)は、女性店員の2歩くらい奥にいて、ずっと話を聞いているにもかかわらず、一切挨拶もなし。

『あの男性はなんでこちらにこないんですか? お詫びとか挨拶とかなんか無いわけ?』

と、こちらから聞いたら、

『ちょっと待ってください、これ片付けた後で行きますから』

と、男性。

こちら『……(あ、聞こえてたんですね。聞こえてたけど、忙しいからね。しょうがないですよね。まあ、待つよ。待ってみるよ)』

1分くらい待ってたんですが、”片付け”が終わる気配もなく、ばかばかくなって店を出てきました。

”食”という、人類最大の楽しみのうちの一つを担っている、という気持ちのかけらもないようなお店です(僕の主観ですけど)。こういうところも、やりようによってはいつまでも繁盛し続けられるんでしょうね。

味は悪くないんですが。

残念です。

 

※「スズキ ヤスオ」はその後このお店を閉店し、しばらく消息不明でしたが、現在は代々木に移って「ラーメン ヤスオ」として無事営業再開・繁盛しているそうです。

合掌




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