ダッジ マグナム 4年目にして初のトラブル



ここのところダッジ マグナムネタ
連投
なのですが、この間GWに
出かけた際に、ちょっとしたトラブルが
ありまして、備忘録的に記録を
残しておこうかな、と。


備忘録とか記録とか言って
しまいましたが、はっきり言って、
初歩中の初歩みたいなもので、
ほとんどの方には参考にすら
ならないと思いますが、そこの
ところは予めご承知おき頂きたく…。


僕はアメ車なんかに乗ってますが、
別に特別アメ車が好きな訳でも
なんでも無く、子供が生まれたのを
きっかけに、当時乗っていた
BMWから、
「もうちょっと大きめの車に乗り換えよう」
と思って、ついでに走りがそこそこ
良くて、サーフボードが積みやすそうな
車を探したら、たまたまそれが
マグナムだった、というだけの
男ですから…。

前の前に乗ってたカプリスも、
単に「もう捨てたい」という先輩がいて、
そこにたまたま車を乗り換えたいと
思っていた僕がいた、というだけで
4年くらい乗ってただけですし。


で、トラブルの内容なんですが、
GW後半、千葉の海沿いに住む先輩の
オタクにBBQをしに行きまして。

で、結構夜遅く、8時くらいになって
現地を出発して、一路東京へと向かって
おりました。

走りだしてしばらくして、某有料道路を
走っていたところ、後部座席で
寝ていた長男が突然寝ゲロ…。

その先にあるパーキングに車を入れて、
暗闇のなかでゲロ掃除をしておりました
(長男はそのまま寝てしまい、妻は
 長女を抱っこして寝かしていたので
 僕しか作業ができなかったんです)。

結構気温が高い日だったので、
車内が暑くならないように、
エンジンかけっぱなし、クーラー
入れっぱなし。

で、ゲロ掃除が終わったと思ったら
(どうでもいいことですが、ゲロって
 何度も書くと何だか気分が悪いですね。
 気分を害した方、すいません…)、
突然水温計のアラーム音が…。

水温計を見ると、
完全にH側
振り切ってます…。


ウチのマグナムちゃんも、ウチに
来て早4年、その前に3年別のお方の
ところで修行していますので、
7年目です。

「とうとうどっか
イカれたか?」

と思って、とりあえずボンネットを
開けてみました。

ダッジ マグナム エンジンルーム1_[0]

確かにリザーバータンクの水は少なめ。
でも、そこそこは入ってます…。

どうしよっかな…と思ったんですが、
とりあえず水を入れてみようと思い、
車内に転がっていたペットボトルを
使って水を足してみることに。


ラジエターが熱くなっている状態で
口を開けると、液が吹き出してやけどを
することが有るのですが、こんな夜更けに
千葉の海の近くでいつまでも立ち往生
しているわけにも行かず、背に腹は
変えられぬ、ということで、ちょっとずつ
口を開けてみました。

すると…。

幸いなことに、冷却水は吹き出して
来ませんでしたが、冷却水が
あっという間に沸騰
し始めまして…。

そういえば、うろ覚えでしたが、
ラジエターの水って、沸点を下げるために、
圧をかけているんだったな、と。

中学、高校あたりで学んだことを
しっかりと覚えている方も
いらっしゃるかもしれませんが、
水というのは、気圧を高くすると、
沸点が高くなります。

飛行機の中でカップラーメンを
食べようとしても、お湯が80度位で
沸騰しちゃって、
美味しい
カップラーメンが
食べられない
、という
アレの逆です(今は80度のお湯でも
美味しく作れるカップラーメンが
開発されているそうですが)。


で、ラジエターの話に戻ると、
100度を超えても冷却水が沸騰しないように、
エンジンを掛けると、ラジエター内の
圧が高くなる仕組みになっているわけです。

そのお陰で、エンジンを冷やして
110度位になった冷却水も、沸騰せずに
いられるという仕組みになっています。

それが、ラジエターが熱い状態で
口を開けると、圧が一気に1気圧まで
下がって、冷却水が沸騰し始めるわけです。

しかも、内圧が高くなってるわけで、
熱々になった冷却水が、一気に
リザーバータンクに戻されてきて、
場合によっては勢い良く吹き出します。


でも、別にやけどにさえ気をつければ
開けても問題は無いはずです(でも、実際に、
スゴイ勢いで液が吹き出してやけどを
する方もいるので、基本的には冷めてから
開けましょう)。

ダッジ マグナム エンジンルーム1_[0]


とりあえずレジエターのリザーバータンクに
水を入れてみたところ、入る入る…。

結局2.5リッター位入りました…。

トラブルというか、
単に水が足りてなかった
だけだったようです…。

ちなみに、冷却水の容量は、
5,700cc(RT)では13.3リットル、
3,500ccのモデルで9.75リットル、
2,700ccのモデルで9リットルだそうです。

ダッジ マグナム マニュアル クーラント量、エンジンオイル量_[0]
(写真の左側にモデル名が入ってたんですが
 切れちゃってます。すいません
 マニュアルでは、上から2.7/3.5/5.7の
 順番で書かれてました)。

参考までに、エンジンオイルは
5,700cc(RT)は5W-20を6.6リットル、
3,500ccは10W-30を5.7リットル、
2,700ccは5W-30を5.7リットルです。

ダッジマグナム エンジンオイル指定_[0]


翌日、某ドイツ車メーカーに勤務する
先輩に聞いてみたところ、
「ラジエター本体やホースがイカれて
 なければ大丈夫」ということで。

ま、そりゃ当たり前ですが…。

とりあえずの診断方法としては、
エンジンをかけた状態でラジエター
ホースを握ってみて、固くなっていれば
多分大丈夫、ということでした。

ラジエターやホースがイカれていると、
先程説明した「圧」をかけても、
どこかからそれが抜けてしまうので、
ラジエターホースが固くならないんだ
そうです。


ウチのマグナムちゃんは、当然
カチンカチンに固くなってましたよ。


(エンジンルームの)蓋を開けてみれば、
別にマグナムのトラブルでもなんでも
なかったという…。


でも、なんで2.5リットルも
入るほど少なくなってたのか、
考えると怖いんですけどね。

今月車検なので、ついでに
見て貰います…。







カテゴリー: アメ車   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>