【続・なぜだか妙に欲しくなる】ネットで見つけたスター・ウォーズ関連グッズ

先日「【なぜだか妙に欲しくなる】ネットで見つけたスター・ウォーズ関連グッズ各種」というのを書いたんですが、その後またまた【妙に欲しくなる】グッズを発見してしまったのでちょっと書いておこうかな、と。


スター・ウォーズといえば、やはりR2-D2でしょう。

スターウォーズ R2-D2 USBハブ

このR2-D2、USBハブになってまして、たかだかUSBハブのくせに5,280円(2012年10月段階)もします。

以前にも見かけたことがあったんですが、「たかがUSBハブに5千円以上も出せないよね…。高すぎ」と思っていたんですが、その動作を見て5,000円出しても全然構わない気持ちになったもので、この度追加でご紹介させていただくことにしました。

その動作はコチラ。



どうでしょう?

おもちゃとは言えないこの雰囲気。かなり良い感じに仕上がっているのではないかと。

正直言って僕は相当ツボに入ってしまいました…。

デスクトップに頼れる相棒がいるような気持ちになれるのでは無いでしょうか。


こちらはR2-Q5。

R2-Q5 USBハブ

R2-D2と同じくインダストリアル・オートマトン社製のアストロメク(全自動機械工)ドロイドで、R2-D2がナブー王室専用機に搭載された宇宙船や電子機器の操縦用のドロイドなのに対して、R2-Q5は帝国軍側で働いていたドロイドです。第二デス・スターに配備されていたこともあります。

こちらも相当良い仕上がりです。



こっちの方が欲しいかも…。

というか、2台とも欲しいかも…。


ちなみに、今回色々とグッズを漁りながら改めてR2-D2というキャラクターのことを整理してみました。

R2-D2はエピソード1でナブー王室の所有物として登場し、その功績と勇気を認められてパドメ・アミダラ女王の私物になり、パドメから青年になったアナキンに贈られ、アナキンがダークサイドに墜ちた後はオルデラン王室に仕えるアンティリーズ艦長が所有し、オルデラン王室に預けられて育てられたレイア姫の元で働き、レイア姫の命令で惑星タトゥイーンに住むオビ=ワン・ケノービの元へ向かい、そこでルークと出会いルークの所有物となるわけです。

スター・ウォーズ・シリーズの全てのエピソードを通じて物語の中心地で全ての成り行きを見続けてきた存在であり、R2-D2に注目し続けていれば、いくつかあるスター・ウォーズ・シリーズのストーリーの柱の一つが理解できてしまうという、まさにスター・ウォーズの最重要キャラクターなのだということを改めて認識した次第でございます。

以上です。

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【相当ヌルヌル】リモートデスクトップアプリ”splashtop”とNexus7の組み合わせに見る「可能性」

唐突ですが、僕のウチは3階建てでして、大まかにいうと、1階が書斎とクローゼット、2階がリビングダイニングキッチン、3階が寝室というレイアウトになってます。


メインのPC(MacBookと東芝NB100)は1階の書斎に置いてあって、このPCにiTunesライブラリが入ってます。

音楽ファイルも動画ファイルも外付けHDDに入ってるんですが、そういったHDDも基本このPCに繋がってます。


2階のリビングにはMac miniが置いてあって、TVをモニタにして天井に埋め込んだスピーカに接続してありますし、3階の寝室のTVにはAppleTVがつなげてあるんですがどちらも1階のMacBookのiTunesライブラリと接続して、ライブラリの中の音楽/映像ファイルを各フロアで再生できる環境をつくってあります。


この環境、行き当たりばったりで作った割には結構使いやすくて重宝してるんですが、一つだけ問題がありまして…。


2階や3階で何かを再生したいときに、1階のMacBookのiTunesを起動しに行かないといけないんです…。

それは相当面倒くさい、ということでAndroid携帯やiPadからPCに接続できるリモートデスクトップ系のアプリを使って、必要に応じて上のフロアから1階のMacBookを操作してるんですが、先日発見して試しに使ってみた”splashtop”というアプリが相当に秀逸だったので、ちょっとご紹介をしておこうかなと。


このアプリ、設定も簡単で、基本的には他のリモート接続系のアプリと変わらないんですが、ともかく遅延とかコマ落ちが無いです。

「単にPCを一時的に遠隔操作する」というだけでなくて、本当にPC画面の代わりの「リモートデスクトップ」として使えてしまいそうな感じ。


動画を撮ってみたのでちょっと見てみてください。

環境はいずれもiPod Touch(第三世代)からMacBook(Late2007)への接続です。


まず、iPod Touchから接続してMacBook上でテキストエディタ(mi)を起動して日本語入力をしてみました。

撮影しながら左手で操作したので、ちょっとぎこちないですが、iPadくらいの画面サイズがあれば、ちょっとしたソースの編集くらい、この環境でやってみてもいいくらいです。


続きまして、MacBook上で動画を再生して、それをiPod Touchで視聴してみます。

若干ノイズが入りますが、大して気になりません。というか、ともかくコマ落ち的なものが全然発生しなくて、そこにびっくります(iPod Touchも第三世代のものですので、2009年、3年前のモデルなわけですが、そういった非力さを全然感じさせられません)。


参考までに、コチラはYoutubeで発見した動画で、リモートで接続してゲームをやっているんですが、特に支障なく鮮明な画像でプレイできています。



これを使っていてふと頭に浮かんだのが、最近出たGoogleのタブレット、Nexus7

価格が19,800円とお手頃な代わりに容量がメモリが16GBと微妙なサイズで、SDカードスロットも無いので拡張性が無いというあたりがネックな気がしてたんですが、Nexus7とsplashtopを組み合わせたら、安価に最強の環境を作れそうな予感が…。

こういう組み合わせが、新たな使い方とか面白さを生み出してくれそうで、何だか色んな可能性を感じさせられます。


現段階では発売直後で若干品薄らしいですが、もうすぐ新型iPadが発表されたりして、その後のクリスマス商戦シーズンに突入すると、Nexus7が更に値引きになる可能性もありそうな気がするので、そこら辺をターゲットに衝動買いの準備に入ってみたいと思います!

その後、あっさりと衝動買いしましたけど…。


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IKEAで発見したハンモック

先日港北のIKEAに行った際、レジ手前の屋外家具コーナーでハンモックを発見しました。

IKEAのハンモック

IKEAってハンモックも作ってるんですね。

DYNING(ディーニング)というタープとかと同じシリーズのもので、価格は3,990円。

IKEAのハンモック

サイズは110cm×225cmとありますが、これは恐らくハンモック本体のみのサイズ。

ハンモック本体の裏にはかなりしっかりとした金属製のフレームが入ってまして、上に乗ってもあまりふにゃふにゃとしすぎずにしっかりと体をサポートしてくれそうな構造になっている様に見えます。

IKEAのハンモック

お庭やテラスに貼っておいて、春とか秋とかの季節の良いときにこの上でお昼寝をしたり読書をしたりしたら気持ちが良さそうです。

 

ハンモックを取り付ける場所って意外と耐荷重が必要そうな気がしますので、取り付け場所はよく検討しておいた方がいいとは思いますけれど…。

しっかりとした木があるようなお庭だったらそういった木を利用すれば大丈夫たと思いますけれど、家の躯体などに取り付けるのであれば、躯体そのものの強さが発揮できている部分を考えて選ぶ必要があると思いますし、それに加えて、取り付け部分にもある剛性が必要だと思います。

具体的にはどの位必要なものなんですかね?

乗る人の体重がMax100kg程度として、それに加えて子供達と一緒に乗ったりすることを考えると150kg程度でしょうか?

それが揺れたりすることを考えると、瞬間的には300kgくらいの力がかかるのでは無いかと。

それを2箇所のロープを取り付ける箇所で支えるわけですから、一箇所辺り150kgといったところでしょうか。

まあ、普通の家の躯体であれば、柱や梁などの剛性のある部分を選択すれば大丈夫だとは思いますけれど、このハンモックを本当に導入しようということであれば、予め検討しておく必要はあると思います。

自宅で使うだけではなくて、キャンプなんかに持って行っても良いかもしれません。

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