BBQグリルに変身する植木鉢 Hot Pot BBQ

このBBQグリル、ちょっと良いなと思ったのでご紹介させて頂きます。

Hot Pot BBQという製品なんですが、一見すると何の変哲もない植木鉢なんですが…

BBQグリルになる植木鉢 Hot pot BBQ

 

真ん中からパカっと開いて、BBQグリルになっちゃうんです!

BBQグリルになる植木鉢 Hot pot BBQ

BBQグリルになる植木鉢 Hot pot BBQ

 

コレは中々良いのでは無いかと。

「庭やテラスに本格的なBBQグリルが欲しい」という方にはちょっと向いてないかとは思いますけれど、「ベランダが狭いけれど、BBQグリルが置きたい」「年に1〜2回しかしないけれど、自宅でBBQをしたい」という様な方にはオススメ出来ると思います。

普段はこんなですから。

BBQグリルになる植木鉢 Hot pot BBQ

 

それが、こんなになっちゃうわけですから。

BBQグリルになる植木鉢 Hot pot BBQ

 

秋の夕暮れ、自宅のベランダでおもむろにコレを取り出して、炭火でさんまを焼いて食べたりしたら、結構贅沢な気持ちになれてしまうのでは無いかと思います。

色々なお店で扱っているものなのかどうかちょっと不明なんですが、少なくともザ・コンランショップでは売ってましたね。お値段19,950円…。コレを高いと思うか安いと思うかはあなた次第です。

 

紹介しておいてアレですが、僕のウチにはコレはちょっと要りませんね。僕のおウチのテラスには、超立派なアメリカンな感じのLPガスのBBQグリルがありますから。それが無ければ即買いしてたと思いますけど(自慢)。

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SOBA-CHOKO Japanese pottery small cup,Multipurpose tableware 蕎麦猪口

This is Japanes pottery small cup “SOBA-CHOKO”, Multipurpose tableware.

そば猪口 japanese pottery small cup SOBA-CHOKO

そば猪口 japanese pottery small cup SOBA-CHOKO

 

SOBA-CHOKO is cup for eating SOBA(Japanese traditional noodle made from Buckwheat). “CHOKO” means “small SAKE cup”.

そば猪口 japanese pottery small cup SOBA-CHOKO

Serve Boiled SOBA on bamboo colander , put the soup in a SOBA-CHOKO . Each time you eat,take and dip SOBA in the soup and eat it.

 

Not only for eating SOBA , SOBA-CHOKO has various purposes.

to serve sidedishes,

そば猪口 japanese pottery small cup SOBA-CHOKO

 

to drink a liquor,

そば猪口 japanese pottery small cup SOBA-CHOKO

You can pour the chilled Japanese SAKE or SHOCHU, may pour other foreign liquor, such as gin.

 

If you put something cold , Pottery get slightly cool . If you put something hot , Pottery get slightly warm .

Although this is the same in a glass cup , but the conduction of temperature is not “directly”. To through the vessels of pottery would make warmth and coldness “slightly”. I think there is a sense of typically Japanese(or typically Asia).

 

This cup is a good size to fit in the hand.

そば猪口 japanese pottery small cup SOBA-CHOKO

When you serve “something for each person”, this would be used in multi-purpose, this is a very useful tableware.

 

Cheap one is about $3. Above photos SOBA-CHOKO is works of the young potter, those are about $12.And there are Some more expensive but also as a daily use tableware.

Cheap one is industrial products that are mass-produced in factories. Made by potter is handmade product . they Knead clay, create a form, bake it in a oven . each one of works has different pattern , color , hue and shape .

そば猪口 japanese pottery small cup SOBA-CHOKO

そば猪口 japanese pottery small cup SOBA-CHOKO

 

If you have several kind of SOBA-CHOKO , It’s fun to choose in the mood , by the color , shapes…

I recommend you a work of the potter for first one , something around $10 , 4-6pieces set(total $40-$60), and use it as you like.

If you take interest in SOBA-CHOKO,  post a comment. I’ll  pick up a few things and recommend. and if you want , I’ll get that and send to you.

 

(日本語Ver)

これは蕎麦猪口(そばちょこ)という日本の陶製の食器です。

蕎麦猪口は、冷たい蕎麦を食べる際に、蕎麦を蕎麦つゆに付けるための食器です。ちなみに、猪口とは「小さな盃」という意味です。

茹でた蕎麦をザルの上に盛っておき、蕎麦猪口の中に蕎麦つゆという汁を入れておいて、食べる都度、ザルから蕎麦を取って蕎麦猪口の中の汁につけて食べます。

 

蕎麦猪口の用途はそれだけではありません。

食事の際に、ちょっとしたおかずを盛って出すのに用いたりもできます。

 

お酒を飲む際のグラスとしても使用したりできます。冷たく冷やした日本酒や焼酎などの日本のお酒を入れてもいいですし、ジンなどの海外のお酒を入れて飲むこともあります。

 

陶器は、冷たいものを入れればひんやりと冷たくなりますし、温かいものを入れればほんのりと暖かくなります。これはガラス製のコップでも同じことなのですが、温度の伝わり方はガラスのコップのように「直接的」な感じではありません。なんというか、陶器の器を通すと「ほんのりとした」冷たさや暖かさになります。個人的には、これは非常に日本的(またはアジア的)な感覚なのでは無いかと思っています。

 

この食器は、手に馴染む調度良い大きさなので、「一人分の何か」を入れて、それを手に持って食べたり飲んだりする際に、幅広く多目的に用いることができる、非常に便利な食器です。

 

安いものは3ドル位から売っています。上記の写真の蕎麦猪口は若手の陶芸家の作品で、1つ12ドル程度します。高いものにはもっと高いものもあります(とは言え、あくまで日常使いができる食器という位置づけであることに変わりはありませんけれど)。

安いものは工場で大量生産された工業製品ですが、陶芸家が造るものは、土を手で練って形を造りかまどで焼き上げた手作り品で、形も模様も色合いも、一つ一つ全ての作品が異なっています。

幅広く日常的に使うことができる食器で、品質や価格も非常に幅広いので、高いもの、安いものをおりまぜていくつか持っていると、その日の気分にあわせて選んだりできて楽しいです。

でも、せっかくだったら最初は陶芸家の作品を購入することをお薦めします。10ドル前後のものを6個セット位で購入して、使いたいように使ってみると、その魅力がわかるのでは無いかと思います。

本当に興味がある方は、コメント欄なりからご連絡ください。幾つかお薦めできそうなものをピックアップしてみます。それで、本当にそれが欲しくて、あなたが納得できるコストと見合うようならば送ってあげます。

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(番外妄想)日本のものを海外に紹介しつつ、要望があれば個人輸出する

何だかよくわからない「当たり前」風なタイトルになってしまったんですが、先日ある方とちょっとお話をしてから、どうにも頭から離れなくなって、何だか他のことに手がつかなくなってしまったので、とりあえず具体的に考えてみようかな、と(人間、気になることを忘れるためには、それを整理してどこかに書き込んでしまうのが良いわけで)。

 

そもそも当サイトは、「海外モノで日本で簡単には入手できない」「良さ気な」ものを紹介しつつ、いくらだったら欲しいかを勝手に妄想しているサイトなわけですが、その逆をやったらどうなのかなとか、ふと思いまして。

個人的な好みもあるんだと思うんですけれど、例えばボクは海外の雑貨とか食品とかが結構好きで、カルディなんかに行くと、その雰囲気だけで「いいね〜」と思ってしまうんです。

カルディの陳列棚_[0]

カルディの店内_[0]

 

じゃ、逆に、外国人から見た「日本版カルディ」みたいなサイトがあって、日本の「ちょっと面白いもの」「良いもの」を、各々の商品の魅力を説明しつつ、興味があるなら日本から送ってあげる(当然有料で)、みたいなサイトがあったら、それは果たして面白いのかどうかとか、商売として成り立つのかどうかとか。

 

で、やり方とかについてちょっと具体的に考えてみます。

 

(1)言語

言葉はとりあえずブロークンでも通じれば良いとして、とは言え、英語なら「意味の通じることを言えている(書けている)かどうか」くらいは判断できますが、その他言語になるとちょっと自信がない(ある程度の基本を学んでいない言語というのは、辞書をいくら引いてみたところで、あってるのか間違ってるのかすら判断できないものなので)。というわけで、とりあえずの言語は英語で行ってみようかなと(その他、英語圏以外にも知り合いのいる地域がいくつもあるので、そこら辺の知り合いと上手く連携できるケースでは、その他の言語圏も視野に入れます)。

 

(2)為替とかコストとか

円高ですからね…。例えばアメリカで考えると、1ドル80円として、僕らにとっての100円というのが、アメリカ人にとっては1ドル25セントするわけで、じゃ1ドル25セントって、アメリカ人にとってはどんな感じなの?と考えたときに、恐らく僕らの100円玉よりも価値がある(という表現があっているのかどうか不明ですが)のでは無いかと。

じゃ、どうするのか良いかという話ですが、とりあえず思いつく手は3つくらい。1つは高くても良いと言ってもらえる、本当に「良いもの」をメインに行くという手。2つ目は相対的に円高でない国をターゲットにするという手。3つ目は日本よりもお金を持っていそうな国をターゲットにするという手。

どれも一言で言えるほど簡単では無いけれど、3つの考え方でセグメント分けとかしたら意外と面白いのかも。

送料はなるべく安くしたいところですが…。別途調べますけど、やっぱ普通に最低でも1,000円位はかかっちゃうんですかね…。

 

(3)法規制とか

「こういうものは個人で輸出入しちゃダメよ」というようなのが、それぞれの国にもあるんでしょう。日本のことはちょっと調べればすぐにわかるけど、海外のを調べるのはちょっと大変かも。要確認。

 

(4)どんなものを?

例えば…

・食品?大手食品メーカーというのは、みんながみんな海外に進出してるもんなんでしょうか?もしかすると、しているところもあれば、していないところもあるような気もします。何にせよ、日本の食べ物は結構美味しいと思うので、調べてみて、海外進出していないけれど、外国人に食べさせてみたいものとかがあれば、やってみる価値はあるかも。お菓子とか?おせんべい、チョコ、スナック菓子とか。カップ麺とかレトルト食品の類とか、ジャンクフード系?有名ラーメン店とか、外食店のお持ち帰り系とか。

・家具とかも良いかも。和もの家具。高いかな?僕自身、入手が大変で紹介も手配も難しいかも。何か「つて」を探すべき?

・和食器とか陶器とか。これもハードル高そうではある。良さとか上手く紹介できないかも。でも、そば猪口とかの汎用性の高さは、もしかすると色々な国の他人に理解されやすいような…。食器にもなればコップにもなって、自分の好みのものをいくつもコレクション、みたいな?そういえば義兄が陶芸家ですが…。

・100円ショップものとか。

・おもちゃ系。昔ヨーロッパに住むアメリカ人の知り合いに、小学生のクリスマスプレゼントでポケモンとか、爆丸とか、漫画とかを望まれたことが。向こうでも売ってるんだろうけれど、種類とかの豊富さでは本家にはかなわないらしい。あと、キディランドとかに外国人がいっぱいいるわけで、サンリオものとかそういうのも、何かやれるかな?ありきたり過ぎかな?

 

(5)じゃあ果たしてこれは「面白い」のか?

やってみなければわかりません。日本大好き日本人のボク自身にとってはそれなりに面白いものになるとは思いますが、それを見た人が面白いと思ってくれるかどうかというのは別のお話。でも、「何事もやってみなけりゃわからない」でしょー。

 

とりあえず、何か「海外に無さそうな」「良さ気な」ものを見つけたら、ホントに無いか確認した上で英語で書き込んでみたいと思います(初回がいつになるかもよくわかりませんけど。あと、そもそものこの発想の基になった話をした「ある方」と、似たようなことをすることになった場合には、この話はナシんこになります。でも先方はある程度の知名度のある方なので、立場上、僕みたいに適当にやれなさそうな気もするので、そういう可能性は低いかな…)。

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